私たちが設計するときに心掛けていることの一つ、マテリアル
すなわち仕上げ素材について少しお話します。
設計が形になっていくとき、実際に仕上がったものは直接見える部分で触れられる部分になります。
そんな素材たちが経年や使用によって変化していきながら空間が作られていきます。
私たちはインテリアから照明、構造物までその場所の空気感やコンセプト、時にはお客様の性格からインスピレーションを受けた素材選びを行います。
真鍮は経年と共にくすみがでます。
緑と合わせる事で温かい雰囲気の空間に。
無機質なステンレスやモルタルは一層カッコよさを際立てます。
そして木にはたくさんの生命力がつまり
日本の建築には様々なパターンで多く使用されています。
このようなマテリアルも少し意味を持って選んであげることで唯一無二の空間にすることで
いつもよりちょっと良い生活になるようご提案いたします。