経年美化していく住まいで、名作家具と暮らす
4月13日(土)、「想いを繋ぐ家づくり:実家リノベーション」のオープンハウスを開催致します。
ハンス・J・ウェグナー、アルネ・ヤコブセン、北欧を代表するデザイナーたちの名作椅子に、ヴィンテージのテーブルやチェスト、ルイスポールセンの照明やTECTAのチェアなど北欧家具を中心に様々なテイストのインテリアを合わせています。築30年のリノベーションも家具を中心に考えた、部屋と家具とのバランスがとれた空間が完成致しました。
実際にオーナーが暮らしながらのオープンハウスとなっておりますので、お家を建ててからの生活や、建てる前とのギャップなど本音の話を直接聞くことが出来ます。
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大胡の家 -Oogo House-
築30年の祖父母が暮らしていた日本家屋。小さい頃にみんなで過ごした縁側を残し、障子や欄間など過去の思い出を残しながら、今を快適に暮らせるように間取りや導線を考えました。日本家屋の良さを活かし、和室の続き間を広々としたLDKに、そこにあった障子や欄間、縁側を残しました。断熱・気密をしっかり行い、日常の暮らしやすさを最優先に。既製品を混ぜながらも、キッチンやテレビボードなどの収納を設計士と一緒に特注で制作。素材や質感など細かいところにも配慮しました。インテリアはもともと使っていたヴィンテ―ジ家具を中心に合わせています。
ものを残し、繋いでいくことの大切さや面白さを知りながら、無理せず快適な暮らしをインテリアから考えたお家です。
日程:2024年4月13日(土)
時間:①10:00~11:00 ②11:00~12:00 ③12:00~13:00 ④13:00~14:00 ⑤14:00~15:00 ⑥15:00~16:00
所在地:前橋市茂木町 *詳細は予約時に
築年数:30年
間取り:3人家族+ペット/1階部分のみ/3LDK
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又はインスタグラム stylelabo.renovationのメッセージ・問い合わせからメールをお願い致します。
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今回のオープンハウスの物件がACTUS YouTubeチャンネル ルームツアー「家が好き」シリーズで取材されました!
愛着のある実家をリノベーション ヴィンテージ家具に囲まれた空間
アクタススタッフの自宅を巡るルームツアー「家が好き」シリーズ。今回は、ACTUSパートナーショップ「STYLE」のストアマネージャーのお宅を訪ねました。かつて両親、祖父母と暮らしていた想い出の詰まった実家をリノベーション。欄間や障子など和室のしつらえを残しながら、北欧のヴィンテージ家具と美しく調和する空間となっています。リノベーション前には、3Dプランニングで家具の配置を入念にシュミレーションしたそう。趣向を凝らしたお部屋づくりに注目してご覧ください。 |
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