家づくり、最初の一歩は「想像すること」から
リフォームにするか、リノベーションにするか。建て替えたほうがいいのか。
「家のことを考えはじめたけれど、何から手をつければいいのかわからない」——そんな方は、とても多いのではないでしょうか。
実は、家づくりで後悔しない方が最初にしていることは、間取りや設備を調べることではありません。
それは、「これからどんなふうに暮らしたいか」を想像することです。

↑ 施工事例:伊勢崎の家 / 実家フルリノベーション
はじめまして。STYLE(スタイル)です
群馬・栃木・茨城でインテリアのお店を営む、STYLE(有限会社スタイル)です。
家具や雑貨を通して、毎日の暮らしに寄り添ってきました。
そのお店の中にある設計事務所が、STYLE LABO(スタイルラボ)です。
「こんな暮らしがしたい」というお話を、たくさんうかがってきたからこそ、家やお部屋の相談も、暮らしのイメージから一緒に考えます。

家づくりは、基本的に次のような流れで進んでいきます。
① 暮らしをイメージする ←今回はこちらのお話です
↓
② 問い合わせ・相談する
↓
③ ヒアリング・意見の共有
↓
④ ファーストプラン・現場調査
新築でもリノベーションでも、すべての出発点は ①暮らしをイメージすること。今回は、この最初のステップについてお話しします。
暮らしをイメージする、とは

まず考えていただきたいのは、間取りでも広さでもなく、これからの生活そのものです。
どんな暮らしがしたいか(ライフスタイル・価値観・趣味)
・家族構成と、これからのライフプラン
・おおまかな予算や資金計画
・「3LDKでキッチンは対面」
と条件から決めるのではなく、朝起きてから夜眠るまでの一日を、頭の中で映像のように描いてみてください。
例1|朝の「時間と動線」をイメージする
バタバタする朝の風景を、具体的に思い浮かべてみます。

↑ 施工事例:水回り/部分リノベーション
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↑ スタッフのモーニーングルーティン
朝7時、家族全員が一斉に動き出す。洗面台がひとつだと取り合いになるから、2人並んで身支度できる幅広の洗面台にしたい。
朝食の準備をしながら、子どもたちがリビングで学校の支度をしている様子に目が届くようにしたい。
パジャマから着替えるために2階の寝室まで行くのが面倒。1階の洗面所の近くに、ファミリークローゼットがほしい。
例2|休日の「過ごし方や趣味」をイメージする
「広いリビング」「ウッドデッキ」を、もう一歩深掘りしてみます。

↑ 施工事例:榛東の家 / STYLEスタッフの家
休日の午後は、お気に入りのコーヒーを淹れて、外の景色を眺めながらソファで映画を一本。それが最高の贅沢。
友人を招いて家飲みをすることが多いから、リビングと続きのウッドデッキでBBQを楽しみたい。キッチンから料理や飲み物をサッと運べる動線だとうれしい。
キャンプ道具や自転車が趣味だから、室内に持ち込まず、玄関からそのまま出し入れできる土間収納でメンテナンスも楽しみたい。
例3|家事の「負担やストレス」をイメージする
毎日の家事のなかで、どこにストレスを感じているかを考えてみます。

↑ 施工事例:水回り/部分リノベーション
洗濯の「洗う・干す・畳む・しまう」をあちこち移動しながらやるのが本当に苦痛。脱衣所のすぐ横に室内干しスペースがあって、その場で畳んで隣のクローゼットにしまえる、完結型のランドリーが理想。
買い物から帰ってきたとき、重い荷物を持ってリビングを通らずに、玄関から直接パントリーやキッチンへ行けるショートカットがほしい。
例4|家族との「距離感やつながり」をイメージする
家族が同じ空間にいながら、お互いが心地よくいられる関係性を思い描きます。

↑ 施工事例:榛東の家 / STYLEスタッフの家
子どもが大きくなっても、学校から帰ってきたときに必ず顔を合わせられるよう、階段はリビングを通る設計にしたい。
お互いの気配は感じつつも、それぞれが別のことをして過ごしたい。リビングの一角に、少しこもれる夫の書斎兼、子どもの勉強スペースになるヌックがあるといい。
暮らしのイメージがわかない…という方は、まず事例を見てみませんか?
STYLE LABOの家づくりを一冊にまとめた「コンセプトブック」を、PDFで無料でご覧いただけます。
なぜ「デザイン」や「間取り」から始めないのか
デザインやかっこよさは、プロが提案してくれます。
けれど 「どんなふうに生きたいか」は、あなたの中にしかありません。
最初に「3LDK」「LDKは20畳」といった条件から決めてしまうと、完成後に後悔するケースが少なくありません。「広さは十分なはずなのに、お気に入りの家具が置けなかった」「置いてみたら、思っていた雰囲気にならなかった」——これは、家づくりでもっとも多い失敗のひとつです。
事例を見ながらイメージをふくらませたい方は、コンセプトブックもご覧ください。

失敗例①|広さに憧れて選んだのに、使いこなせなかった

※イメージ
広いリビングに憧れて22畳にしたものの、家族はいつもソファ周辺(4畳ほど)に集まって座っていて、残りのスペースはただの通り道に。
失敗例②|開放感を優先して、お気に入りの家具が置けなくなった

※イメージ
大きな窓をたくさん設け、キッチンもフルオープンに。引っ越してから、前の家で愛用していた背もたれのしっかりしたソファやキャビネットを置こうとしたら、立てかけられる壁がどこにもなかった。
「暮らしのイメージ」が、家づくりの基準になる
もし最初に暮らしをイメージできていれば、こんな判断ができたはずです。

「うちは家族で映画を観るのが好きだから、リビング全体を広くするより、ソファ周りの空間と音響に予算をかけよう。その分、他の部屋は少しコンパクトでいい」
このように、自分たちにとって本当に意味のある広さや配分が見えてきます。「暮らしをイメージする」とは、家づくりの基準を作ること。
この基準がはっきりしていれば、土地選び、間取り決定、家具選びと続くすべてのステップで、「自分たちにとっての正解はどれか」を迷わずに選べるようになります。
まずは、「こんな朝を迎えたい」「こんな夜を過ごしたい」と、自由に想像することから始めてみませんか。
リフォーム?リノベーション?どう考えればいい?
キッチンやお風呂など、気になるところだけを直す「リフォーム」。
暮らしに合わせて、間取りやデザインまで見直す「リノベーション」。
どちらが合うかは、「どんな暮らしがしたいか」で変わります。だからこそ、最初は工事の種類ではなく、暮らしのイメージから考えてみてください。
水まわりの部分工事について/リノベーションの流れ/住みながらリノベーションはできる?
STYLE LABOってどんなところ?
STYLE LABOは、群馬県のインテリアショップ「ACTUS STYLE(アクタススタイル)」の中にある設計事務所です。群馬・栃木・茨城など北関東を中心に、新築住宅の設計からリノベーション、店舗設計までを手がけています。

・新築設計(注文住宅)
・自宅・購入物件のリノベーション
・物件探しからのリノベーション
・店舗設計・リノベーション
家具の配置や生活動線まで、最初から考えて設計するので、「住んでみたら家具が置けなかった」といった後悔を防ぐことができます。図面だけでは想像しにくいところは、3Dでご確認いただけます。

くわしくは、STYLE LABOとはもあわせてご覧ください。
コンセプトブックでわかること

・インテリアから考える、理想の暮らし
・施工事例(BEFORE/AFTER)
・お施主さまのインタビュー
「こんな朝を迎えたい」「こんな夜を過ごしたい」。まずは、自由に想像するところから始めてみませんか。
そのイメージを形にするお手伝いを、STYLE LABOがいたします。
よくあるご質問
STYLEの店舗と、STYLE LABOのご案内

STYLE LABO(スタイルラボ)
STYLE(有限会社スタイル)の設計事務所です。STYLE伊勢崎店のなかにあります。
〒372-0022 群馬県伊勢崎市日乃出町399-1
TEL:0270-25-2829(受付 10:30〜18:30)
一級建築士事務所登録 第4801号
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■ACTUS宇都宮店
栃木県宇都宮市インターパーク6-2-12
TEL:028-657-7737
営業時間 11:00〜19:00/定休日 火曜・水曜
※営業時間・定休日は変わることがあります。お出かけ前に、各店舗のページでご確認ください。
家づくり・リノベーションのご相談は、こちらから
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