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K様邸 オーナーインタビュー
ご両親が住んでいた実家を引き継ぎ、リノベーションしてお住いになるK様
今回はSTYLE LABOを知ってから、どのようにリノベーションを依頼し、完成になったか話をお伺いしました。
家族３人暮らし（夫婦＋子供）
リノベーション内容：キッチン・洗面・トイレ・1.2階の壁紙の張り替え
きっかけはオープンハウス
LABO：こんにちは！インタビューみたいな感じになり、緊張されてしまうかもしれませんがかしこまらずにお願い致します！
オーナー（以下：K様）：・・・はい。
一同：笑い
LABO：では早速ですが、今回 STYLE LABOに問い合わせをされたきっかけは何ですか？
K様：インスタでSTYLE LABOの事を知り、道脇さんの家のオープンハウスを見に行きました。ただ、実はオープンハウスは家では無く家具を見に伺ったんです（笑）
LABO：家具をですか？？（笑）
K様：周りの同年代の家を見たとき、家は素敵なのにあまり素敵な家具を使用している人が少なかったんです。せっかくの新築なのに「もったいないなぁ」という思いでいました。
STYLE LABOのインスタでトータルコーディネートもやっている事を知りました。
オープンハウスで家具の事を勉強しに伺ったところ、リノベーションも出来る事を知り、お話を聞いていくうちにどんどん興味を持つようになりました。
世代・価値観のあう人だからこそ
LABO：数ある企業の中でLABOに依頼された決め手は何ですか？
K様：イメージと違ったからです。
私たちが想像するリフォーム会社といいますとご年配の方が、「ここから選んでください」という風にやっているイメージでした。
でもSTYLE LABOは違って、
道脇さんという私と同世代の方が私たちの生活と価値観を理解してくれて、
細かな場所まで丁寧に提案してくれました。
家だけではなく、やりたいリノベに併せた家具の提案までしてくれました。
また新しい家具だけでなく、持っている家具がより活きる生活を
設計を通して提案しくれた時、もうここしかないと決めました。
なので「この提案を他の所にもっていきもっと安くやってくれる所で」などといった値段の事や他の所をみにいこうとも思わなかったし、思えなかったです。
リクエストは「理想のキッチン」
LABO：今回K様邸を工事するにあたり様々なリクエストをいただきました。
K様：しましたねー。かなりしたと思います（笑）
LABO：ただその中で以前のキッチンはだいぶ閉鎖的でしたが、奥様から頂いた「こんなキッチンにしたい」というリクエストは一番記憶に残っております。
K様：キッチンが閉鎖的な空間だったので、開放感がある明るいキッチンにしたかったんです。
でも変えられる所もあれば、実は変えられない所もある事を知りました。
全部を変えるとかじゃなくって、残すところは残して、新しくするところは新しくする。
「残す楽しみ 変える楽しみ」そういったリノベーションだからこそ出来る、強みを活かす提案をして下さったので、リクエストして良かったです！
困ったら道脇さん
LABO：実際にご依頼いただいてから進めていく中でSTYLE LABOにしてよかった事はありますか？
K様：色々と悩んだ部分が多かったです。
後で取り返しのつかないことだと思ったので、真剣に悩みました。
携帯で調べて、画像もたくさん見ました。壁のサンプル等もたくさん検討しました。
他の会社のように「決まったモノから選ぶ」ではなく無限に選べるのがSTYLE LABOさんの強みなので 幅が広く素人の感覚で合っているのか不安でした。
私がこういうのがいいって言ったら、道脇さんはそれを「出来る・出来ない」の判断だけで終わらせるのではなく、
「どちらを選んだらどうなるか」
「私たちの生活にはどちらの方が良いのか」
自分達だけだと一つ一つを点で考えてしまうのですが、常にトータルの視点で提案してくれました。
なので道脇さんやSTYLE LABOさんのお陰もあり、「こだわりきれた！！」というのが一番の感想です。
困ったら、迷ったら とりあえず道脇さん（笑）
妥協するのではなく、取り返しの利かない買い物をかなり細かいところまでとことん相談にのってくれたお陰で、
「こうしたいからこうしよう！」
と思える家づくりができました。
「家ではなく家具を勉強に」
出会いはとても不思議な形でした。
なんとなく踏み込んだ、そんな一歩が
結果としてお二人にとって最良の一歩になれたのでしたら
私たちはとても幸せです。
皆様の最初の一歩になるかもしれない
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なんでもお待ちしております。
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